雲一つない青空で日差しが暖かい

今日はなぜか早めに目が覚めて、そのまま起きてしまいました。
こういうとき、らいむがいれば、らいむのご飯の用意とかトイレ掃除とかしているのにな～と毎回思います。

毎回のごみ捨ても、週に1度とか2週に1度という頻度になって。
そのたびに「あ～、らいむの毎日のお世話がなくなったからか～」と少し寂しさが。

今日も私の見える範囲では雲一つない青空です。
ちょっと太陽がまぶしいですが、あの時と同じような空。
ただあの時は午後で、今はまだ午前中と時間帯の違いがあるので、青空の青があの時の青とは濃さも違いますが。
あの時は本当にきれいな青空でした。すっきりくっきり。
でも、今見た青空もなんだか気持ちが清々しくなるようなそんな感覚です。
午後にまた見てみよう。


このらいむの姿勢がかわいくて。
これもまたお気に入りの写真です。


らいむは元気に遊びまわってるかな？
最近は、ここにいるな～って感覚は少なくなってきてますが、それでもなんとなく、いつもの場所で寝てるのかな～と思ったりしてます（気のせいだと分かっていても、感覚として、そう感じる瞬間があると何となくうれしくなってしまう私です）。

2か月半くらい

らいむがいなくなってから2か月半くらい？
動画を見たり写真を見たりすると、まだらいむがいないことに寂しさはありますが。

らいむの生きているときの最後の動画。
これを見ると何とも言えない複雑な心境になります。
もっとこうしてたら良かったんじゃないかとか、もっと声をかけてあげたらよかったとか。
もっとギュッとしてあげたら良かったな～とか。

最後「つらいね」って声を掛けたら、「キュッ」と返事してくれたような瞬間がありました（動画に残ってた。この後の動画は撮ってなかったのでないですが）

今思えば、らいむも怖かったのかな～？とか、不安だったのかな～とか色々と思ってしまいます。
「僕、どうなっちゃうの？」って思ってたのかな？

あの日の晴れた青空。
私が見える範囲では雲1つ無くて、その青空の中を飛行機が1機飛んでいくのが見えました。
その時の青空が、一番きれいな清々しい青空だったな～と。
でも、その写真は撮れてなくて。
いずれ記憶の中に埋もれてしまうんだと思いますが。

らいむの旅立ちの日にふさわしい日だったのかな。（それでもまだ一緒にいたかったなと思いますが）
あの青空に遭遇することはもうないんだと思いますが、雲1つ無い青空を目にするときは、らいむを思い出すんだろうな～。
と、ちょっと思いに浸ってみました。

らいむの乗ってるピンクのフリースが、ハート形に見えるという目の錯覚的な写真ですけど。
これもお気に入りの1枚です。