らいむはお星さまになりました

本日、昼頃にらいむはお星さまになりました。
5歳4か月。
まだまだ一緒にいられると思っていたのですが。
急変って本当に怖いですね。改めて思いました。
らいむをお迎えしてからの5年は、楽しい時間でした。

その間、いろいろありましたがそれでも頑張ってらいむは生きて私の側にいてくれました。
きっと、らいむなりに不満とか色々とあったと思うのに。

最期は、何度も鳴いてました。苦しかったろうな。
これまでの子たちは、最期をみとることが出来なかったので、絶対に最期が訪れるときは、看取るんだって思ってました。
今回は最期を看取れたので、そこに悔いはないです。

まだ一緒にいたくて、水分を与えたりミルクを与えたりしてどうにか持ち直して、また元気ならいむに、と思ってましたが、たまに苦しそうに鳴く声が、ずっと鳴き続けるのを聞いていたら、もう引き留めちゃだめだなと。私のエゴで引き留めても苦しいだけなんだろうなと思って、最後には「もういいよ。苦しいなら、苦しくない場所へ行っていいよ」とそんなことを思って、らいむに伝えました。
これでもう苦しくないよね。

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月曜の夜、1度血便がありました。その後、普段と変わらずに動きまくるらいむ。
火曜は病院が休みだったので、様子を見てました。
水曜の朝もいつも通りのらいむでした。
この時、元気であっても病院へ行けばよかったと思っています。
仕事が終わって帰宅後、夜にはらいむがぐったり。
ステロイドを混ぜたバイトを半分しか舐めず。残りもちゃんと舐めてほしかったので、どうにか舐めさせました。
木曜（昨日）は急遽病院へ。ずっとぐったり。下痢もしてたので、先生に説明して、超音波検査と検便をしていただき、便には悪玉菌がいるけど他の菌はいないとのこと。血便のこともあるので、胃腸炎かもしれないということで、水分と薬を点滴。超音波検査で確認するとリンパ腫（?）のできものが少し大きくなっているということでした。
この時、副腎も一緒に診ていただけば良かったと思いました。次もまた通院でくるしと考えてしまってましたね。もしかしたら、副腎の影響や腹水とかの可能性もあったかもしれないのに。
体重は900ｇ。
前回よりも痩せましたが、見た目にはあまり変わっておらず。
今となっては後悔してもしきれない。

昨夜は、ステロイドと胃腸薬（整腸剤?）をミルクと一緒に与えたら、ごくごく飲んだのに。
今日は全然受け付けてくれないなんて。
下痢をしていたので、水分補給が足りてなかったことも後悔の1つ。

何やってんだ、私！！
そんな後悔しきりの今日の私です。

今はらいむを安置しています。
保冷剤を体に当てて、大好きなおやつと、いつものフードを供えて。あとは、私から奪っていったラスカルのぬいぐるみ（といっても10cmくらいのもの）も一緒に。
もう少し一緒にいたいとは思いますが夏場なので、明日の午後には火葬を依頼する予定です。
立会個別(?)火葬もあるそうですが、個別火葬のみでお迎えにきていただき、火葬後に届けていただくという感じでレオやまろんの時と同じ火葬屋さんにお願いする予定です。

昨日のらいむです。いつもの第二の寝床で。



天気も良く、朝は雲も少しありましたが、気づけば雲一つない青空。
こんな澄み切った青空の日に、らいむは旅立っていきました。
苦しくないね、良かったね。
そんな思いでらいむを明日見送りたと思います。
(心の中は全然整理もついてないし、泣けてくることもあるけれど。しばらくはこんな感じで過ごしていきそうです）