らいむの通院日

先日、ハンモックの中でお腹見せて寝てました。


今日は天気も良くて風もあって心地よかったです。
らいむの通院日なので、雨じゃなくて良かった～と思いつつ、外出。
日差しは暑かったですけどね。

今日はいつもの爪切りとリュープリン注射。
そして、超音波検査。前回は2月でした。
体重は940g。前回よりも40g増。
血便の話をして画像を見せたのですが、すぐに治まったということもあり、もしかしたら粘膜に傷がついたのかもということで、一旦様子を見ることに。

そして、体重については、「増えたね～」と先生と話しつつ気になっていたお腹周りを聞くことに。
「1週間くらい前からお腹周りがずっしりしてて」という話をしました。
「以前も何度かそういうことはあったけど、数日するとまたほっそりするんで、うんちが溜まってたのかな？と思ってたんですが、今は少しは細くなってますがそれでもずっしりしてて」と話した後で先生から超音波検査で確認しましょうということになり、お任せして私は待合室へ。

いつもなら、診察室に呼ばれるのですが、今回は別の部屋に。
呼ばれた時に先生の顔が少し曇ってたように見えて、何事？と思いつつ部屋へ。
超音波検査の画像を見せてもらいつつ、先生が言うには「副腎と思われるもの以外に、できもののようなものが写ってます」と。
確かに形が少し歪な影が映ってるんですね。
大きさにして2cmちょい。
膀胱の上あたりということで、触ってみると確かに何かゴリっとしたような塊がありました。

色々と話しつつ、もしガンだった場合、その出来た場所によって治療が変わるとのことで。
リンパ腫だったら、血液の病気になるので手術ができないからステロイドなどの薬で治療になる。
腸管にできていたら、部位の切除でつなげることは出来るけど、血管等と癒着してると難しい。
また腺がんだったら薬は効かない。
色々と説明されました。
ただ、その前にガンなのかそうではないのかくらいしか分からないけど、生検（針を刺して細胞採取)で確認するというのがいいでしょうとのこと。ただし、鎮静剤投与することになるのでらいむの負担(リスク？）はありますということでした。（らいむの場合、暴れちゃうので）
様子を見るとなると、1週間後にまた超音波検査して、大きさを確認する必要があるのでということで、生検を予定しているところです。日程はこれからになるんですが・・
話を聞きながら、泣きそうになりましたよ。（まだ5歳になったばかりなのに）
生検で何かの炎症とかガンじゃなければいいな～と願っているところです。

超音波検査で相変わらずうんちもおしっこもしたらしいんですが、その際に少し脱肛気味で赤い粘膜が見えたけど、すぐに治まったので様子見ましょうということでした。
家でもたまにそういうときがあるけど、すぐに治まるという話をして、様子を見ることに。そのことは先生に話してなかったので、ちょっと驚かれてしまいました。（たまにだったから忘れちゃうんですよ）

ということで、生検の日程決めしないと。
前回は2月頃に超音波検査してたときにはなかった影。
いつからかなんてわからないけど、お腹周りがずっしりしてるな～と思い始めたあたりからなのか？
血便の出血も、その謎な影が関係している可能性もあるかと先生に聞けば、もしかしたらあるかもしれないとのこと。検査しないと分からないけどということでした。あとは下痢ももしかしたら腸管内でポリープみたいなのがあれば、下痢になってもおかしくはないかもとのこと。
何にしても検査してみて、ガンかそうでないかを判断する必要はありそうです。


今日もらいむは行きも帰りも大人しかったです。