レオの命日

今日は、レオの命日。
レオがいなくなって5年です。

先日、実家に行ったときにレオとまろんのお骨を土に還してきました。
残念ながら・・・眞と同じ場所ではないですが。
レオとまろんは仲良く同じ場所に。

レオは若年性の白内障になっていたので、2年くらいは光とかは判別できるくらいの状態だったようです（当時のお世話になってた病院の先生曰く)。
もともと視力が弱いということなので、見えてはいなくてもケージの場所とかフード置き場とかそういったものを変えなければ大丈夫ということでした。
それもあるのか、お皿に水（あるいはぬるま湯)を入れた中にフードを入れて準備すると、においで分かるけど、何か分からないのか、クンクン嗅ぎはするけど口にしないので、指に水を付けて口元に持っていくと舐めて、そこからやっと食べるという感じでした。
今思うと、だからなのか・・・日中はフードを食べてる様子がなかったんですよね。
寝てるからというのもあっただろうけど。

そんな感じだったので、夜はよく前足で土をかくような仕草をしてました。
それが「ご飯食べたい」という合図でしたね。
ちゃんと用意してあるんですが、見えていないので意思を伝えてくるというそんな子でした。

ほんと、最後は苦しかっただろうと思います。
胸水が溜まって、抜いても抜いてもすぐ溜まって、利尿剤も効かなくて、ステロイドも効かなくてということで、入院させてたんですが、退院させて。
それから数時間後に・・・。
最後に気のせいか？と思うような小さな声で、一声鳴いて。
私は、次の日も病院に預けて水を抜いてもらって酸素室に入れてもらって・・・仕事帰りに迎えに行って・・と思ってたんですけどね。
結局、原因はわからず。
おそらく副腎からのリンパ腫ではないかということだったんですけど、今となってはほんと分かりません。

眞とまろんと一緒に走り回って遊びまわっていたらいいな。